2016年1月24日日曜日

少子化問題に新たな秘策

脳科学の話を聞いた。
そこで、少子化問題に新たな秘策として思いつきました。

例えば新体操の選手で、オリンピック選手になれなくっても、大学まで新体操を続け、故郷の新体操クラブのコーチとなって活動しています。

そこで、結婚し子供を産めば、我が子をオリンピック選手となれるよう新体操を習わせ、常に一緒で過ごせております。

つまり、保育所は要らないのです。

また、近所の親御様も、近くに新体操クラブがあれば習わせることで、保育所に預けなくても仕事ができるようになります。

新たに保育所を作るのではなく、今ある体育館や公民館、集会場でも13m四方の空間があれば徒手競技は出来ますね。

以前、大震災の時に体育館を避難者に明渡している間は、支部の別の体育館やどこかでレッスンを続けていたそうです。そんな苦労を経験したからこそ偉大なオリンピック選手が誕生したのですね。

もちろん、他の習い事もOKですね。
要は、預けるのではなく習わせることで、その間に仕事が出来るのです
そこで、レッスン料などを補助金や企業が少しでも負担していただければ大助かりで益々、子供を産みたくなりますね。そして、クラブ員の人数制限も基本ありませんね。

次に、廃車寸前の観光バスを改良しトレーラーハウス保育所とすれば、敷地とバスがあれば数時間は過ごせますね。迷子になることもありません。また、確かな運転手とバスがあれば、普段も送迎バスに乗せているわけですから、大型バスに乗り換えて近くの公園で1日過ごせば問題ないし雨の日でも車の中で過ごせます。

夢と希望を我が子に託すよう脳が指令する思考を見つけたり探したり、アドバイスしてくれる方と接しましょう。

【補足】
※新体操は室内競技であり、雨で中止になることがありません。オリンピック選手になれなくても、足が長くなりスタイルも良くなるのでモデルになった選手を知っています。また、幼少期に新体操(リズム体操)を習わせたことで、小学生や中学生になってからバレエに転向した方が、足の高さやジャンプ力は、バレエ一筋で習っているお子様より優れた才能を発揮しているのを撮影しながら見て来ました。ある世界一流のバレエダンサーはフィギュアスケートからバレエに転向しましたが大正解ですね。

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