2016年1月21日木曜日

キャメラマン魂

【更新2016年5月17日】
 映画撮影機の16mmフィルムキャメラから、ENGカメラ(Electronic news-gathering)に変わり、今は、ハンドヘルドカメラも普及しています。だからと言って、ENGカメラは無くなったわけではない。難しい撮影、高度な撮影をするには、やはりショルダータイプのENGカメラの方が、撮影しやすいのです。とは言え、何時かはハンドヘルドカメラで撮影するかも知れません。昔、ENGカメラであっても、フィルムキャメラマンの魂でENGカメラを操作していると、先輩キャメラマンに伝えたことがありますが、今も、ハンドヘルドカメラであっても電動に頼らずフルマニュアル撮影で、頑張りたいと思っています。そして、世界のバレエダンサーや新体操のオリンピック選手を撮影できたらいいなー。そういえば、埼玉のバレエ教室でウクライナの男性ダンサーを撮影しているし、群馬でフランス人のバレエダンサーも撮影している。そうそう、長野で元ロンドンオリンピックの選手も撮影したし経験済みでした。もっともっと頑張ろう。

 以前、世界のビデオカメラマンを検索しようとしたら、ビデオカメラマンではなくビデオグラファーであることが分かりました。そして、ENG CameramanからVideographerに転身とし長年活動いたしており、今度は放送業務用ENGレンズをDSLRに付ける事でENG撮影を意識しましたら、ENG Videographerとするカメラマンが多いことを知りました。私も、そう呼ばれるような撮影をしていきたいと思っております。

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