このUの字にすべる競技をタイトな画面サイズでフォロー撮影するには、三脚よりハンディ撮影の方が上手く撮れる場合があります。それは、三脚のパン棒の振りが、Uの字操作に向いていないからです。そこで、放送局用ENGカメラを肩に担ぎ、膝の屈伸運動と腰のひねり運動を繰り返し、見事にUの字フォローカメラワークを成功させています。そう、これはラジコン飛行機のフォロー撮影、特にアクロバット飛行にも必要なカメラワークですね。そして、もちろん微妙な画面サイズ変更で寄り引きする為、マニュアルズーム操作もできなければなりません。
【フルマニュアルで撮影した動画】
フォーカス・ズーム・アイリスと三つのリングをほぼ同時に手動で操作しています。
※モデルさんの投稿許可を得ております。
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